【 岸田総理:習近平氏との会談 】
2022/11/10、峯村健司氏が、ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」で、岸田総理の東南アジア3ヵ国歴訪について解説した。
以下は添付サイトからの一部抜粋。
https://news.1242.com/article/398386
岸田総理、11月11日から東南アジア歴訪 ~韓国、中国首脳と会談か
韓国の尹大統領との会談 ~北朝鮮の脅威に日米韓でどう対応するか
「3期目おめでとう」と言うのならば、習近平氏には会わない方がいい
8月に中国が日本の排他的経済水域にミサイルを撃ち込んだことをもう1度、強く対応するべき ~対応しなければ「EEZが存在しない」ことを認めることになる
すぐに対応しなかったことは、稀に見る外交的な失敗
日本が「何もしない」ということは、中国側が「これは罠だ」と思うくらいあり得ないことだった
飯田)中国にすれば、台湾有事のときの日本のコミットメントも含めて試していた。
峯村)外交敗北ですよ。次回、またEEZに撃ち込んできた場合、強く抗議したとしても「この間、あなたたちは何も対応しませんでしたよね。電話しただけでしたよね」で終わってしまうではないですか。
習近平氏との会談には強い態度で臨むべき
峯村)今後想定される台湾有事を考えて、とても大きなミスだったと思います。挽回するくらいの気持ちで習近平さんと会って、「もう黙っていないぞ」という姿勢をみせなければなりません。
飯田)それが岸田さんにできるのか。あるいはセットされるのかどうか。
<感想>
峯村氏の指摘する通り、岸田総理の習近平との会談においては、強い態度で臨んで頂きたい。
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元証券マンが「あれっ」と思ったこと
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