【 松山英樹:祝!マスターズ優勝 】
2021/4/12(米国は4/11)、通勤途上の地下鉄のスマホのTVで見続けた、松山英樹が優勝したマスターズ。
以下は、『松山英樹「マスターズ」制覇 最終日ドキュメント』からの一部抜粋。
https://www.google.com/amp/s/news.golfdigest.co.jp/news/pga/article/136448/1/%3Fformat%3Damphtml
■ 15番パー5・ボギー 12アンダー単独首位(午後6時22分)
1Wショットはカットボールでフェアウェイセンター、左の木が気にならないやや右寄りを確実にキープ。2オンを狙った2打目がグリーン奥、16番(パー3)の池に入る。ドロップ後の4打目はウェッジでグリーンエッジに。パターで寄せて1パットのボギー。バンカーからの3打目をピンそば50cmに寄せたシャウフェレに2打差に迫られた。ザラトリスとは再び3打差に。
■ 16番パー3・ボギー 11アンダー単独首位(午後6時36分)
オナーのシャウフェレの第1打はグリーン左手前の池。松山は右サイドに打ち出し「ドロー」と声を出すも、ピンに寄る傾斜にボールを落とせず15mのパットを残す。半円を描くような大きなフックラインは2mオーバー。3パットボギーにしたが、相手のトリプルボギーで2打差をキープ。2位は9アンダーでホールアウトしたザラトリスになった。
一方、以下は、『シャウフェレ、16番で痛恨「プレッシャーをかけるつもりだった」/マスターズ』からの一部抜粋。
https://sanspo.com/golf/amp/20210412/pga21041212020011-a.html
「ホールインするつもりで打った」
「完璧だと思ったが、わずかに左だった」
「プレッシャーをかけるつもりだったのに、勝ちを献上してしまった」
<感想>
15番また連続4バーディーのシャウフェレが、松山に2打差に迫った後の16番でまさかのトリプルボギー。
松山の素晴らしき戦いぶりには感動したが、シャウフェレの16番に臨んだ際の考え・心の動きに興味を持った。
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元証券マンが「あれっ」と思ったこと
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