元証券マンが「あれっ」と思ったこと

元証券マンが「あれっ」と思ったことをたまに書きます。

あれっ、政府売渡価格の改定?

 

農林水産省:輸入小麦の政府売渡価格の改定 】

 


 2020/10/26、日東富士製粉(2003)が、「業績予想の修正に関するお知らせ」を発表した。
https://www.nittofuji.co.jp/files/ir/2020/files20201026125626.pdf

 


修正の理由の一部抜粋
「尚、本年10月に外国産小麦の政府売渡価格が平均4.3%引き下げられたことに伴い、当社においても来年1月12日納品分より小麦粉製品の価格改定を行います。」

 

 

ご参考:令和2年9月9日農林水産省「輸入小麦の政府売渡価格の改定について」
https://www.maff.go.jp/j/press/seisaku_tokatu/boeki/200909.html

「令和2年10月期(令和2年10月~)の輸入小麦の政府売渡価格は、政府売渡価格の改定ルールに基づき、直近6か月間の平均買付価格を基に算定すると、5銘柄加重平均(税込価格)で49,210円/トン、本年4月期と比べて4.3%の引下げとなります。」

 


<感想>
 本件は、戦時中の東條内閣時代に制定された「食糧管理法」が、1995年に継承された「主要食糧の需給及び価格の安定に関する法律(食糧法)」に基づくもの。
 未だに、食糧安定のために、政府が売渡価格を制定しているとは知らなかった。

 

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あれっ、情報の非対称性を把握した株式投資?

 

永大産業:ヒノキヤグループのTOBを通じた売却益 】

 


 2020/10/23(17:45)、永大産業(7822)は、ヤマダホールディングス(9831)が実施したヒノキヤグループ(1413)株式へのTOBへの応募結果を公表した。
https://www.eidai.com/profile/data/202010261000.pdf

 


< TOBへの応募により売却する所有株式数 >
売却株式数:587,300株
売却価格:2,000円/株
売却総額:1,174百万円
投資有価証券売却益:1,106百万円

※ 2020/9/8(16:50)の「TOB応募に関するお知らせ」では、600千株応募する旨、開示済
https://www.eidai.com/profile/data/202009081600.pdf

 


< 永大産業の株価終値/出来高(株) 推移 >
9/8 296円/25,300、9/9 300円/30,700
9/28 337円/112,300、10/16 298円/5,300
10/23 307円/13,000、10/24 311円/106,400

 


<感想>
 本件は、ヒノキヤグループのTOBに応募した、永大産業の株価/出来高推移を見たもの。
 9/8のプレスリリースでは売却益は触れることなく、益金はほとんど考慮されていなかったように思われる。
 情報の非対称性を把握した上での当該株式投資にトライしてみたい。

 

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あれっ、 KDDとDDIの立場が逆転?

 

【 DDIとKDDKDDI発足の経緯 】

 


 今月の日経新聞私の履歴書」は、小野寺正KDDI会長。以下は、2020/10/25の「3社合併成立 KDDと予想外の再交渉 時機読むことの重要性を痛感」からの一部抜粋。

 


トヨタ自動車との厳しい交渉を経て、トヨタ系の日本移動通信IDO)と第二電電(DDI)の合併が決まったのが1999年8月のことだ。それに前後してDDIの奧山雄材会長兼社長に意外な人物から電話がかかってきた。97年夏に合併合意の寸前までいき、最後の最後で破談になったKDDの西本正社長から「改めて経営統合について話し合いたい」という申し入れがあったのだ。

 

(中略)

 

この再編劇を振り返って、痛感するのは時機を読むことの重要性だ。KDDとの最初の合併交渉では私たちが譲歩を重ね、「社名はKDD」「初代社長はKDDから出す」という相手の要望をのんだ。ところが、先方はそれに飽きたらず合併比率でも譲歩を要求し、交渉は決裂した。

 

2年後の再交渉ではKDDの力は弱まっており、以前と同じ条件は望むべくもなかった。初回の交渉でKDDが私たちとの合併を決めていれば、社名はKDDとなり、私が社長になることもなかったはずだ。時間の進行につれて自社の立場が強まるのか弱まるのか、それを見極めるのが経営者の大きな仕事だと痛感した。

 


<感想>
 KDD主導で進んでいた97年の合併交渉(合意寸前⇒破断)から、たった2年で立場が逆転し、DDI主導に。
 経営者は、業界内における将来の自社の位置付けを見極めることが大切な役割であろう。

 

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あれっ、朝ドラ初出演も志村流チャレンジ?

 

志村けん:金・ビジネス・人生の成功哲学

 


 最近、「志村流 金・ビジネス・人生の成功哲学」(志村けん著、マガジンハウス)を読んだ。
 以下は、一部抜粋。

 


人生のアフター・ファィブに何をする?


 さて、一生を二十四時間に見立てる話の続きだ。
(前章:72才=1日=24時間、1時間=3歳)

 オレと同じ歳なら(注:本書の発行2002年時点で52歳)、まだ夕方の五時だから、深夜零時まであと七時間ある。でも、たぶん十時ごろになると就寝モードになるはずだから活発には動けない。だから、ここはどんなに遅くても九時ごろまでに出来ることにチャレンジしたほうが得策だ。午後五時から九時、つまり五十二歳から六十三歳までしか有効な活動期間はないけど、ここは諦めずに頑張ってみようじゃないの。


自分を『変なおじさん』に変身させてみる

 『変なおじさん』に変身するってことは、地の自分をさらけ出すこと、自分の本心を解放してやることなんだよなぁ。人生も後半戦なんだから、いままでの自分や、まわりから作られてきた固定観念をとっぱらって、自分自身に素直になって生きていくってことがいちばんじゃないのかな。そうすれば、自ずと道は開けてくると思うよ。


 結局、楽しい気持ちから探究心は生まれるわけで、「いやいや」「なあなあ」で、人を感動させる仕事なんて出来っこない。
 好きなら頑張れるし、たとえ失敗しても、自分の嗅覚を信じることだ。他人の嗅覚に左右されて勝ってもうれしくないし、負けたらなおのこと頭に来る。それに、全戦全勝なんて考えるから身体によくないんで、二、三勝でOKくらいの気持ちでいれば充分じゃないの。

 


ご参考:2012年のロングインタビュー公開
https://bunshun.jp/articles/-/36931?page=1

 


<感想>
 本書は、志村けんが2002年52歳の時のもの。
 70歳での朝ドラ初出演も志村流チャレンジかと思うと、もっと新たな挑戦を見たかった。
 早過ぎた死が悔やまれる。

 

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あれっ、コロナより恐ろしい中国リスク?

 

理研ビタミン:中国の連結子会社の不適切な会計処理 】

 


 2020/10/15、理研ビタミン(4526)が、「2021 年3月期第1四半期報告書の提出遅延および当社株式の監理銘柄(確認中)指定の見込みに関するお知らせ」を適時開示していた。
https://www.rikenvitamin.jp/ir/topics/assets/pdf/20201015.pdf

 以下はそこに至る経緯の概要。

 


2020年5月29日
「2020 年3月期連結決算発表の延期ならびに第84期定時株主総会の延期および議決権の基準日設定に関するお知らせ」

『さらに、当社連結子会社で冷凍野菜、水産加工品の製造・販売を行っている「青島福生食品有限公司(中国、山東省)」において、追加の監査手続きに3~4週間程度の日数を要することとなりました。』

⇒初めて「青島福生食品」の記載あり


2020年6月25日
「2020年3月期連結決算発表に関するお知らせ」

『今般、青島福生食品有限公司の監査手続きにさらに時間を要することとなり、監査手続きの終了は7月中旬を見込んでおります。』


2020年7月27日
「2020年3月期連結決算発表の延期ならびに特別調査委員会の設置に関するお知らせ」

『青島福生食品においては例年2月中旬より、当社の会計監査人であるあずさ監査法人から委託を受け たKPMG(中国)による期末監査を実施しておりますが、本年の期末監査は1月以降の中国国内における新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、通常より1ヵ月強遅れた3月下旬から開始されました。(以下略)


2020年7月20日あずさ監査法人から、青島福生食品のエビの加工販売の取引について、現時点において監査意見を表明するに足る十分な監査証拠を得られていない旨の通知がありました。 』


2020年9月23日
「特別調査委員会の調査報告書の受領に関するお知らせ」

『青島福生食品の業績の推移
理研ビタミンが 1994年に買収して以来、青島福生食品の業績は安定的に推移し、黒字経営が継続していた。しかし、輸出債権の回収遅延による貸倒引当金の計上等により、ここ3年ほどは赤字が継続している。
なお、理研ビタミンにおいては、2017年頃から青島福生食品の銀行借入れについて青島福生食品と共同して交渉に当たるようになり、同年7月には親会社保証(2020年6月残高:7,195 百万円)をし、同年8月には親子間ローン(2020年6月残高:4,934 百万円)を組んでいる。

第5. グループ・ガバナンスの見直しに係る提言

2. グループ・ガバナンス体制の全体的な見直し

上記のとおり、理研ビタミンは、青島福生食品を買収して以来、事業上の関係が希薄であったことから、現地経営に委ねることを基本的な方針としてきた背景もあり、青島福生食品においては、上場企業である理研ビタミンのグループ企業であるという意識は希薄である。本調査においても、理研ビタミンからの要請が青島福生食品において必ずしも適切に履行されず、そのことが調査における重要な制約となった。これらを踏まえると、グル ープ会社としての管理の在り方を全体的に見直し、グループ・ガバナンス体制を強化する必要がある。(以下略)

また、経営陣又は管理職の一部を理研ビタミンから派遣するなどによって、現地における事業運営の状況を理研ビタミンの視点からより的確かつ適時に把握することも肝要である。(以下略)』


2020年9月30日
「過年度の有価証券報告書等の訂正報告書の提出および過年度の決算短信等の
訂正に関するお知らせ」

『当社連結子会社「青島福生食品有限公司(中国山東省)」のエビの加工販売の取引(以下、本件取引)に係る事実関係の調査を目的とした特別調査委員会から、本件取引の実在性を確認するに至らなかったとする調査報告書を受領いたしました。当社としてはこの調査報告を踏まえ監査法人と協議し、2020年3月期決算において、取引の全容および実在性が確認できなかった特定の顧客向けの売上高および売上原価を取り消すとともに、当該売上原価相当分を営業損益以外の項目とみなし、特別損失として計上いたしました。(以下略)』


2020年10月7日
「特別調査委員会の設置に関するお知らせ」

< 青島福生食品から受領した2020年8月度月次決算報告 >
鱈などを中心とした水産加工品の一部が通常とは異なる低価格で売上計上&約26億円の営業損失計上

⇒青島福生食品からは、滞留していた原材料や製品の一部について、飼料用途として廉価で処分販売していたとの報告あり

⇒青島福生食品と当社との間で、在庫の仕入・製造時期についての認識に相違があることが判明し、過年度においてそれらの評価が適切に行われていなかった疑い、およびその結果として 過年度の連結貸借対照表上の棚卸資産が過大に計上されていた疑いあり

⇒当社は速やかな全容の解明を行うため、2020年10月7日に特別調査委員会を設置し、青島福生食品に対する再度の調査を開始し、現在調査中


2020年10月15日
「2021 年3月期第1四半期報告書の提出遅延および当社株式の監理銘柄(確認中)指定の見込みに関するお知らせ」

延長承認された提出期限である2020年10月16日までに2021年3月期第1四半期報告書を提出できる見込みがない旨開示

 2020/10/15 管理銘柄(確認中)に指定

 〜2020/10/28に、当該四半期報告書を提出できなかった場合、整理銘柄に指定された後、上場廃止

 


ご参照:
2020/10/22のDIAMOND online「ふえるわかめちゃん」が上場廃止の危機!コロナより恐ろしい中国リスクとは
https://diamond.jp/articles/-/251970?display=b

 


<感想>
 本件は、理研ビタミンの中国の連結子会社の不適切な会計処理により、 「管理銘柄(確認中)」に指定されてしまったもの。
 より問題なのは、「エビの加工販売の取引」が発覚した後の8月の月次決算で、新たに「鱈などを中心とした水産加工品の一部が通常とは異なる低価格で売上計上」されていたこと。
 確信犯的な行為であるように思われ、早急なる抜本的な「再発防止策」の構築が求められる。

 

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あれっ、TOB発表後に、株式を大量取得?

 

【 島忠株式:旧村上ファンド系が大量保有

 


 2020/10/2(15:30)、DCMホールディングス(3050) が、「島忠普通株式(8184)に対する公開買付けの開始及び同社との間の経営統合契約の締結に関するお知らせ」を発表した。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3050/tdnet/1887430/00.pdf

 

< TOB概要 >
公開買付者:DCMホールディングス(3050)
TOB価格:4,200円/株(TOBに関する憶測報道等が(立会時間終了後に)なされた9/18終値2,878円に対して45.93%のプレミアム)
目的:全株式取得による完全子会社化(上場廃止)

 


 一方、2020/10/21、旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンスから大量保有変更報告書が提出された。

 

< 変更報告書の概要 >
保有目的:投資及び状況に応じて経営陣への助言、重要提案を行うこと

 

1.報告義務発生日:2020/10/20
株券等保有割合:8.38%
保有株券等の数:3,571,500株
取得資金合計:14,550,567千円
平均取得価格:約4,074円/株

 

2.報告義務発生日:2020/10/16
株券等保有割合:6.86%
保有株券等の数:2,923,100株
取得資金合計:11,829,646千円
平均取得価格:約4,047円/株 

 

3.報告義務発生日:2020/10/16
株券等保有割合:5.75%
保有株券等の数:2,449,300株
取得資金合計:9,844,858千円
平均取得価格:約4,019円/株


< 取得株式数 >
実質的取得開始日は2020/9/24
 9/24〜10/2:651,300株
 10/5〜10/14:1,798,000株
 10/15〜10/20:1,122,200株
 ⇒ 大半はTOB発表後に取得


< 島忠・株価終値推移 >
2020/9/23 3,380、9/24 3,590
10/5 4,190、10/21 4,805、10/22 4,810

 


<感想>
 本件は、島忠宛てTOB発表後に、旧村上ファンド系が株式を市場内で大量に取得した事例。
 TOB価格が安すぎるとの思惑からの取得かと思われる。
 DCM HDのTOBに対する、ニトリHDの動きとも併せて、今後の動向が注目される。

 

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あれっ、外交デビューはベトナムとインドネシア?

 

菅総理ベトナムインドネシア訪問 】

 


 2020/10/20、ニッポン放送飯田浩司のOK! Cozy up!」で、高橋洋一さんと以下内容の会話をされていた。

菅総理ベトナムインドネシア訪問~中国包囲網につながる第一歩」
https://news.1242.com/article/250529

 以下は一部抜粋。

 


ASEANのなかでもベトナムインドネシアを選んだ理由

飯田)会談時間はおよそ1時間20分で、この自由で開かれたインド太平洋構想や、サプライチェーン、武器・防衛装備品の輸出などいろいろありました。どうご覧になりましたか?

高橋)ベトナムインドネシアは、第2次安倍政権のときに安倍さんが最初に選んだところです。なぜベトナムインドネシアを選ぶかというと、ASEANのなかでは、中国と距離感があるところだからです。特にセキュリティダイヤモンドという、日米豪印での外交安全保障構想があります。最近はクアッド(日米豪印戦略対話)と言っています。第1次安倍政権のときに発案されたものが、ようやく実を結んで来た。日本発の話ですから、日本に敬意を示して、今回のクアッド(日米豪印戦略対話)が日本で開かれたということです。


クアッドの拡充

高橋)日米関係でも、アメリカが言うことに日本が従うことばかりだったのですが、これは逆で、日本が言ったことにアメリカがフォローをしました。日豪の安全保障の話も少し報道されていましたが、そこで安全保障の話も出て来たし、いずれ拡充しようという話になります。そのときにいちばん有力なのが、このインドネシアベトナムということになるような気がします。もちろん台湾などもありますけれど。そういう意味でも、安倍さんがやって来た外交を忠実に継承しているという感じがしました。

飯田)この日米豪印をさらに拡大しようというのは、アメリカのポンペオ国務長官などの国務省の人たちは「クアッド・プラス」とはっきり示していますよね。

高橋)めずらしいですよね。インド太平洋というのはまさしくクアッドの話なのです。日本発の話が、十数年経って実を結んで来た。今後は、外交の1つの軸になって行くのではないですか。

 


< ご参照 >
1.外務省HP

https://www.mofa.go.jp/mofaj/s_sa/sea1/vn/page1_000888.html
(4)安全保障
 両国間で、防衛装備品・技術移転協定が実質合意に至ったことを歓迎しました。また、先般の海上自衛隊護衛艦及び潜水艦のカムラン湾寄港を含め、両国間の安全保障協力が着実に進展しているとの認識で一致しました。また、フック首相から、テロ対策資機材供与に関する国際約束が締結されたことを歓迎する旨述べました。

 


2.防衛装備庁のHP:防衛装備移転三原則(H26/4/1閣議決定)
https://www.mod.go.jp/atla/soubiseisakugijutu.html
(概要)
https://www.mod.go.jp/atla/soubiseisaku/soubiseisakugijutu/itengaiyou.pdf

 

原則1:移転を禁止する場合を明確化し、次に掲げる場合は移転しない

 

原則2:移転を認め得る場合を次の場合に限定し、透明性を確保しつつ、厳格審査

 

原則3:目的外使用及び第三国移転について適正管理が確保される場合に限定

 


<感想>
 菅総理が、初の外遊先として、中国包囲網に繋がるベトナムインドネシアを選んだことは大いに評価できる。

 

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