元証券マンが「あれっ」と思ったこと

元証券マンが「あれっ」と思ったことをたまに書きます。

読書

あれっ、地産地消に過ごす穏やかな社会?

【 落合陽一:「老い」と向き合う 】 先日、『落合陽一34歳、「老い」と向き合う 超高齢社会における新しい成長』(中央法規)を読んだ。 以下は一部抜粋。 本書を書き終えた後、介護職や保育士などの処遇改善を目指して国が取り組む全世代型社会保障構築…

あれっ、米国とNATOによる武装化が根本原因?

【 エマニュエル・トッド:ウクライナ戦争 】 先日、エマニュエル・トッド著「第三次世界大戦はもう始まっている」(大野舞訳、文春新書)を読んだ。 以下は一部抜粋。(その2) ウクライナを「武装化」した米国とNATO 「ウクライナをすぐにNATOの一部にす…

あれっ、戦争の責任はNATOにあり?

【 エマニュエル・トッド:ウクライナ戦争 】 先日、エマニュエル・トッド著「第三次世界大戦はもう始まっている」(大野舞訳、文春新書)を読んだ。 以下は一部抜粋。(その1) 2022年3月23日収録初出『文藝春秋』2022年5月号に「日本核武装のすすめ」とし…

あれっ、職場で叱るのに空気を読む必要なし?

【 大人が人を叱るときの心得 】 以下は、伊集院静著「大人の流儀 セレクト」電子版より。 大人が人を叱る時の心得 この頃は、さまざまな理由で職場の中で怒る人が少なくなっている。 ”それは断じて違う”。・怒りなさい。・叱りなさい。・どやしつけなさい。…

あれっ、解説拒絶からの特別寄稿?

【 月の満ち欠け:伊坂幸太郎の特別寄稿 】 先週末、映画「月の満ち欠け」を視聴。原作は、大学時代、国立学院予備校(現ena)で講師のバイト仲間だったS君(現在I書店社長)が編集者として直木賞を受賞。原作の良さを活かしたとても良い作品だった。 以下は…

あれっ、弁護士のメディアミックス?

【 牛島信弁護士のメディアミックス 】 先日、牛島信弁護士著「少数株主」(幻冬舎)を読んだ。 以下は、インタビュー記事「日本を解凍する?少数株主シンデレラストーリー1」からの一部抜粋。https://japan-indepth.jp/?p=36773 牛島:この小説にはヒント…

あれっ、50年ぶりの児童文学書?

【 50年ぶりの児童文学 】 小学校時代に読んだ「ゲンのいた谷」(長崎源之助著、講談社文庫)をほぼ50年ぶりに読んでみた。 以下は、添付Webサイトからの一部抜粋。http://www.cl.bb4u.ne.jp/~sobae/sobae/gen.htm ある夏休み、小学5年生の幹男はお父さんに…

あれっ、良い人生を送る可能性を高める?

【 良い人生を送る可能性 】 2022/10/16、NHK Eテレの日本の話芸で、桂春蝶の落語「死神」が放送された。https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2022101633162 以下は、春蝶の「千夜一夜の物語(2)」からの一部抜粋。 昔の文章がみつかる(2019年6月14日 徒然草…

あれっ、必要なのは技術よりも心の有り様?

【 中部銀次郎:虚栄に打ち克つ心の鍛錬 】 以下は、「中部銀次郎のゴルフ 1 心之巻」(ゴルフダイジェスト新書)からの一部抜粋。 中部語録スペシャル 上達を阻むもの、要するに虚栄 人より飛ばない、見てくれが悪いなんてスコアとは何の関係もない 虚栄に…

あれっ、デカルトの「考える方法」の四つの原則?

【 中学生からの大学講義:鹿島茂 】 以下は、「続・中学生からの大学講義1 学ぶということ」(ちくまプリマー新書)からの一部抜粋。 考える方法 鹿島茂 「考える」とは答えのないことについて考えること 本当に「考える」ということは、答えがないことに…

あれっ、大学はアカデミアではなく、ファクトリー?

【 中学生からの大学講義:内田樹 】 以下は、「続・中学生からの大学講義1 学ぶということ」(ちくまプリマー新書)からの一部抜粋。 生きる力を高める 内田樹(その2) あらゆる社会制度が「株式会社化」する流れ 株式会社は、民主主義的なものではあり…

あれっ、自分自身で考える力を高める?

【 中学生からの大学講義:内田樹 】 以下は、「続・中学生からの大学講義1 学ぶということ」(ちくまプリマー新書)からの一部抜粋。 生きる力を高める 内田樹(その1) 日本の政治家はこんなとき突如前言を撤回する 13年の4月に安倍首相は国会で戦争責任…

あれっ、マルクスの影響を受けた米南北戦争?

【 カール・マルクス:ジャーナリストとしてアメリカ南北戦争に影響 】 以下は、「この1冊、ここまで読むか!」(祥伝社、鹿島茂(フランス文学者 ALL REVIEWS主催)との対談)からの一部抜粋。 第4章 内田樹×鹿島茂『ルイ・ボナパルトのブリュメール18日』…

あれっ、渋沢栄一の論語とパリ万博?

【 渋沢栄一:論語とパリ万博】 以下は、「この1冊、ここまで読むか!」(祥伝社、鹿島茂(フランス文学者 ALL REVIEWS主催)との対談)からの一部抜粋。 第3章 出口治明×鹿島茂『論語』ー世界史から読む ナポレオン三世とサン=シモン主義 鹿島 1820年代後…

あれっ、ホモ・サピエンスの遺伝子を残す工夫?

【 人類が生き延びたのは不利を補う工夫 】 以下は、「この1冊、ここまで読むか!」(祥伝社、鹿島茂(フランス文学者 ALL REVIEWS主催)との対談)からの一部抜粋。 第1条 成毛眞 ×鹿島茂『絶滅の人類史』ーなぜ人類は生き延びたのか? ホモ・サピエンスと…

あれっ、旧作に誘導するためのリコメンデーション?

【 ネットフリックス:旧作に誘導するためのリコメンド機能 】 以下は、「この1冊、ここまで読むか!」(祥伝社、鹿島茂(フランス文学者 ALL REVIEWS主催)との対談)からの一部抜粋。 第1条 楠木建×鹿島茂『NETLIX コンテンツ帝国の野望ー戦略のヒントが詰…

あれっ、安倍政権の功績の継承を希望?

【 安倍政権の継承 】 先日、『国民はこうして騙される Fakeが「Fact」に化けるカラクリ』(高橋洋一著、徳間書店)を読んだ。 以下は、一部抜粋。 安倍政権が残した歴代最高の成果 安倍政権の功績は、1)経済、2)安全保障、3)外交と分けられる。 まず1)経済…

あれっ、日本の家族も多様化?

【 多様になりつつある家族 】 先日、『「ふつうの家族」にさようなら』(山口真由著、KADOKAWA)を読んだ。 以下は、一部抜粋。 個人情報追加で精子はもっと高く売れる 今、慶応大学病院の精子提供が危機に瀕している。 子供の出自を知る権利なるものが、世…

あれっ、地政学上の米中新冷戦のカタチ?

【 地政学:米中による新冷戦 】 先日、「サクッとわかるビジネス教養 地政学」(奥山真司監修、新星出版社)を読んだ。以下は、一部抜粋。 地政学を駆使すれば世界を「コントロール」できる!? 現在の覇権国であり、世界をコントロールする存在がアメリカで…

あれっ、伊集院静のひとりをたのしむ?

【 伊集院静:ひとりをたのしむ 】 先日、「大人の流儀10 ひとりをたのしむ」(伊集院静著、講談社)を読んだ。 以下は、一部抜粋。 ひとりをたのしむ 前回の本では私なりに“ひとりで生きる”とはどういうことなのかを考え、文章にしてみた。その後、何か足り…

あれっ、オープンイノベーションの世界を使い尽くす?

【 堀江貴文:将来の夢なんか、いま叶えろ。 】 先日、「堀江式・実践型 教育革命 将来の夢なんか、いま叶えろ。」(堀江貴文著、実践教育出版)を読んだ。 以下は、一部抜粋。 人生の「点」を思いきり打ちまくれ 「You can’t connect the dots looking forw…

あれっ、習近平の鄧小平への復讐の形?

【 習近平:父習仲勲を破滅させた鄧小平への復讐 】 先日、「裏切りと陰謀の中国共産党建党100年秘史 習近平 父を破滅させた鄧小平への復讐」(遠藤誉著、ビジネス社)を読んだ。以下は、一部抜粋。 第七章 習近平、鄧小平への「復讐の形」 【5】天安門事件…

あれっ、岸惠子の粋な生きざま?

【 岸惠子の粋な生きざま 】 先日、岸惠子著の「孤独という道づれ」(幻冬舎)を読んだ。 以下は、一部抜粋。 プロローグ 若い季節や、女盛りの中年期でもなく、今まさに「晩年」と人の呼ぶ季節の生き方を「孤独という道づれ」にくるまって書いてみようか・・・…

あれっ、GDP成長率(速報)は年率▲5.1%?

【 2021年1-3月期GDP成長率(速報):実質▲1.3%(年率▲5.1%) 】 現在、「日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門」(藤沢数希著、ダイヤモンド社)を読書中。 以下は、本書からの一部抜粋。 第2章 小一時間でわかる経済学の基礎知識 GD…

あれっ、一番大切なのは自分の好きなことをやり続けられること?

【 スピードは最強の武器である(その2) 】 先日、「スピードは最強の武器である なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」(中島聡著、文饗社)を読んだ。 以下は、一部抜粋。 6 時間を制する者は、人生を制す やりたいことには思い切って飛び込む 「やりた…

あれっ、最初の2割の時間で8割の仕事を終わらせる?

【 スピードは最強の武器である(その1) 】 先日、「スピードは最強の武器である なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」(中島聡著、文饗社)を読んだ。 以下は、一部抜粋。 2 時間を制する者は、世界を制す スマホアプリがアップデートを繰り返す理由 ど…

あれ、堀江流「既存の価値×自分の価値」「ノリ×実践」?

【 堀江貴文:スマホ人生戦略 】 前日、堀江貴文著「スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー 35の行動のスキル」の項目に目を通した。 以下は、印象深いフレーズの抜粋。 Chapter 2 金銭戦略 貯金はするな。スマホで稼げ! 「掛け合わせ」の発想がないヤツに…

あれっ、mightはwouldより気軽い表現?

【 心にとどく英語:mightとwouldの違い 】 以下は、「心にとどく英語」(マーク・ピーターセン著、岩波新書)からの一部抜粋。 やわらかさを感じさせるmight 世の中は不確実なもので、「will do(する)」より、「might do(するかもしれない)」という表現…

あれっ、思い込みでなく、データで見る?

【 FACTFULNESS:思い込みを乗り越える 】 遅ればせながら、「FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」に目を通してみた。 以下はその一部からの抜粋。 質問1 現在、低所得国に暮らす女子の何割が、初等…

あれっ、三つの使役動詞の違い?

【 三つの使役動詞 】 以下は、マーク・ピーターセン著「続日本人の英語」(岩波新書)からの一部抜粋。(その2) 三つの使役動詞 たとえば「母に手紙を書かせた」という日本語を英訳する場合、まず I made / let / had my mother write the letter. 同じ「書…