元証券マンが「あれっ」と思ったこと

元証券マンが「あれっ」と思ったことをたまに書きます。

あれっ、プロデューサーの熱い思い?

 

【 アンメット:プロデューサーの熱意 】

 


 杉咲花若葉竜也の「アンメット」の放映が終了した。

 終了後、Real SoundのWebサイトを確認してみた。(その1)

 


2024/2/19
杉咲花、フジテレビ系連ドラ初主演 『アンメット ある脳外科医の日記』で初の医師役

https://realsound.jp/movie/2024/02/post-1576869.html

 

コメント
主演・杉咲花

頑張れなくてよくて、立ち止まってよくて、変われなくていい。あなたがあなたという人間と付き合っていくことを諦めなければ、それは美しい姿なのだという本作の根っこにあるメッセージに、心を撫でられるようでした。この物語を大切にお届けしたいです。

 


2024/2/19
杉咲花が引く手あまたな理由 初の医師役に挑む『アンメット』は新たな代表作に?

https://realsound.jp/movie/2024/02/post-1576891_2.html

 

 “アンメット”とは、直訳すると“満たされない”という意味を持つらしい。きっと、生きているなかで「満たされない」と思った経験がない人はいない。どんなに幸せな人でも、必ずどこかに満たされない想いを抱えている。そんなわたしたちのなかにある影に、ミヤビが寄り添ってくれるような気がするのだ。

 たとえ満たされなかったとしても、ありのままの自分を愛してあげればいい。そうしていくうちに、いつか心が満たされる日が来るから……。本作は、そんなメッセージを届けてくれる作品になるはず。

 


2024/4/7
杉咲花若葉竜也に『アンメット』出演直談判

https://realsound.jp/movie/2024/04/post-1624755.html

 

出演の決め手について「プロデューサーの熱い思いに応えたいなと思いました。そのちょっと前に杉咲さんから電話がかかってきて、『やるよね』とプレッシャーをかけられた」と若葉。杉咲も「本当に三瓶先生の役がピッタリだと思ったんです。若葉さんしかいないと思って、気付いたら電話しちゃってました」と経緯を明かした。

 


2024/4/12
『アンメット』原作者とプロデューサーが対談 杉咲花演じるミヤビを主人公にした理由とは

https://realsound.jp/movie/2024/04/post-1630571.html

 

子鹿ゆずる(原作者):僕が育ってきた昭和の日本社会では、重度の障害を抱えた人は施設などに入れて保護することを良しとしてきました。実は、僕の兄にも重度の障害があり、当時は施設に入所するしかなかったのですが、入所の際の兄の悲しみを目の当たりにし、母も僕もずっと罪悪感を感じて生きてきました。『アンメット』は、そんな僕の経験が原点になっているんです。

 


<感想>
原作者、プロデューサー、出演者の信頼関係からくる連続ドラマの「アンメット」。後半の2人芝居で語られる三瓶のエピソードは、原作者の兄が背景だったことを初めて知った。

 

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