【 LGBT理解増進法巡る動き 】
LGBT理解増進法の何が問題なのか。
以下は、自由民主党の高島修一衆議院議員のブログからの一部抜粋。
LGBT理解増進法案
https://takatori55jim.wordpress.com/2023/05/16/lgbt理解増進法案/
総務会にオブザーバー出席。法案は、先程了承されました。中曽根先生が懸念を述べられ採決の直前に退席。あとは賛成のみ。
一任を強行した幹部から、「手続きに瑕疵があるから場外発言しろ」と言われ呆れ果てました。
安倍先生亡き後、党内に本当の保守派は誰もいない。安倍先生とご支援頂いた皆様に力不足を心からお詫び致します。
今後の流れについて
https://takatori55jim.wordpress.com/2023/05/15/今後の流れについて/
私のTwitterの表示回数が400万回を超えました。差別や性同一性の定義、説明をせず反対多数にもかかわらず無理やり部会を通した自民党への抗議だと思います。
火曜日の政調審議会は政調会長の仕切りです。ここを通れば総務会も通り国会に提出されるでしょう。私は高市さんのもとで政調会長代理でした。今は外されて発言権は有りませんが注目しています。
差別の文言が入った理解増進法
https://takatori55jim.wordpress.com/2023/05/15/差別の定義なき差別禁止法/
LGBTに関するこの法案は、理解増進法であって差別禁止法じゃないんだと執行部が繰り返した法案。しかし明確に差別の文言が入っている。
何が差別に当たるのかの定義、説明が一切されないまま、多くの議員の懸念を押し切って執行部は自民党の部会を通過させた。責任は重大だ。
内閣第一部会、性的マイノリティー特命委員会合同会議
https://takatori55jim.wordpress.com/2023/05/12/内閣第一部会、性的マイノリティー特命委員会合-2/
先程終了しました。私のカウントでは反対慎重18名、賛成10名。にもかかわらず執行部が強引に反対の声を押し切って、部会長一任として散会しました。
何のための議論なのか、「自民党では今後、反対の声が多くても部会を通る」という前列を作りました。
これは歴史に残る暴挙。部会長と特命委員長は悪く無いが、上のレベルから今日通すよう圧力がかかっていたと思われます。
差別、性同一性の説明、慎重な当事者団体のヒアリングもせず。保守であり積極財政派だった安倍先生が亡くなった途端、安倍先生のご遺志をないがしろにし平気で裏切る議員が残念でなりません。
ここで何ら発言しない議員に後継者たる資格は有りません。安倍先生の顔に泥を塗られて平気でいられる根性を私は信じない。
<感想>
上記は、LGBT理解増進法を巡る自由民主党の「性的マイノリティ特命委員会」の部会長一任を含めた高島参議院議員のブログ。
差別の定義なき、理念法であるLGBT理解増進法を巡る懸念が、現実化しないことを望んでいる。
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元証券マンが「あれっ」と思ったこと
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