先日、「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」の「手塚治虫 ブラック・ジャックからの伝言」を観た。
https://www.nhk.jp/p/anotherstories/ts/VWRZ1WWNYP/episode/te/N1N55Q76JK/
以下は、添付Webサイト(2017/11/02)からの一部抜粋。
https://amass.jp/96774/
【この番組を取材するなかで新しい発見や、驚いたことはありましたか?】
まず面白かったのは、この物語が誕生するとき、誰も期待ぜず、誰も評価しなかったということです。存外知られた話ではありますが、本当に誰もいなかったんだ!と改めて、ヒット作誕生というのは難しく、面白いものなんだな、と感じました。
【見てくださる方に一言】
「ブラック・ジャック」が誕生して44年。医学や科学が発展し、医師だけでなく私たち一般の人々も、「医療とはなにか?」「医者はなにをすべきか?」考えなくてはいけない難しい時代になってきました。そしてこの難題を問いかけ続けたのが、ブラック・ジャックです。
もの思う秋、ブラック・ジャックの伝言に思いを馳せながらご覧いただけるとうれしいです。
(番組ディレクター)
<感想>
虫プロが倒産した1973年のどん底時に、「手塚の死に水を取る」ために、チャンピオンで連載が始まった「ブラック・ジャック」が大ヒットした。
大阪帝国大学附属医学専門部卒業の手塚治虫が、自らの知識をベースに、魂込めてストーリーを生み出す姿勢に、成功の秘訣があったものと思われる。
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元証券マンが「あれっ」と思ったこと
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