【 青山繁晴議院議員の熱いブログ 】
2020/2/26早朝、青山繁晴参議院議員が、「武漢熱クライシスをめぐる入国停止について★速報の続き」との熱いブログを更新した。
http://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=1622
以下は、ブログからの一部抜粋。
安倍内閣はまず、韓国のテグなど一部地域からの入国停止(入国拒否)を打ち出すでしょう。
中国も湖北省・浙江省という一部地域からの入国停止をすでに行っているから、中韓で整合性がとれるからです。
しかしぼくは、感染症を含む危機管理の専門家の端くれとして、中韓ともに全土からの入国停止が必要になると考えています。
ひとつには、こうした入国停止は中韓の国民を含む外国人に対しての措置であって、中韓に暮らす、あるいは旅行中の日本国民の帰国を止めるものではありません。
同胞の救出は、国民国家の至高の責務です。
もうひとつには、前述の中韓に対する入国停止は、あくまでも一定の期間であることです。
したがって、中韓からの入国停止の措置は、一定期間だけ行うものです。同時に必要な期間は日本国民のためにあくまで断行するものです。
それを政府は、中国にも韓国にもきちんと真正面から説明してほしいと考えます。
中国の習近平政権は、明らかに、報復主義の政権です。
トランプ大統領の打ち出す強硬な対中戦略にも、報復、報復で応じて、結局はむしろそれが裏目に出て、現在の実質的な敗北に至っています。
安倍総理は、その習政権の報復体質を知るからこそ、日本経済に及ぼす影響をずっと懸念しています。
しかし、中国依存の経済や、観光依存の景気という、安倍政権に大きな責任のある日本経済の体質こそを改めるべきです。
<感想>
青山繁晴参議院議員が言うように、中国に依存しない、観光にも依存しない、日本経済の体質改善が今こそ必要であるように思う。
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元証券マンが「あれっ」と思ったこと
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