2023/7/27、文化放送「おはよう寺ちゃん」で、ゲストの佐藤正久 ( 自民党 参議院国会対策委員長代行) さんが、八重山毎日新聞の社説について語っていた。
https://m.youtube.com/watch?v=phcaahDUDXI
以下は、世界日報の以下記事からの一部抜粋。
人口5万人突破の石垣市 地元紙、自衛隊「差別」の社説
https://www.worldtimes.co.jp/security-and-okinawa/20230726-172957/
地元紙・八重山毎日新聞が19日付社説で、「『自衛隊のおかげで5万人に達した』などと言われたら素直に喜べないのが一般市民の受け止めではないか」などと批判し、「自衛隊員、家族は含めずに公表すべきではないか」と主張した。
同市では駐屯地が開設した3月にも、市議会において野党議員の自衛官への差別発言が問題となった。共産党・井上美智子市議が、自衛官に対し「町の中では迷彩服で歩かないでほしいという要望もある」と発言し、これに対し自民・長山家康市議が「明らかに職業差別にあたる」と撤回を求めていた。
石垣駐屯地の自衛官や家族も沖縄県民であり、職業によって差別の対象となったり、不当に排除されることは当然あってはならない。県が本当に「差別のない社会」を目指すのであれば、今回の社説の問題は重く受け止めなければならない事案だといえる。
政府・防衛省は、台湾有事などを念頭に、南西諸島における防衛力と住民保護の強化を進めている。23日には、松野博一官房長官が石垣島と与那国島を視察し、有事の際の避難用シェルター設置などの検討を進める方針を発表した。
国防の最先端である沖縄において、自衛隊と地元住民との信頼関係を構築することは、今後さらに重要となってくるであろう。
ご参考1)佐藤正久さんTwitter
https://twitter.com/satomasahisa/status/1683014960547500034?s=43&t=lBi7uRaHrDUJoRLzld9AZA
八重山毎日新聞の品格を疑う
自衛隊批判なら何でも許されると思っているのか?
ご参考2)中山よしたか(石垣市長)Twitter
https://twitter.com/yoshitaka_isg/status/1682318569588297728?s=46&t=lBi7uRaHrDUJoRLzld9AZA
この内容は極めて人権を無視した職業差別にあたる為、個人として電話で同社に抗議。同日、八重山防衛協会が記者会見で抗議声明し、八重山毎日新聞社へも直接抗議。それを受け、翌20日の紙面で「おわび」を掲載したが、社説とはその社の主張を述べる場。同社の根底にある思想を垣間見た気がした。
<感想>
八重山毎日新聞社説での偏向報道。
人権無視の職業差別発言には品格を疑わざるを得ない。
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元証券マンが「あれっ」と思ったこと
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