元証券マンが「あれっ」と思ったこと

元証券マンが「あれっ」と思ったことをたまに書きます。

あれっ、20年振りの父娘の心の交流?

 

【 しあわせのシッポ 】

 


 2024/2/15、東京MXで毎朝5時から放映されていた「しあわせのシッポ」(全12回)が終了した。

 以下は、Wikipediaからの一部抜粋。

 


『しあわせのシッポ』は、2002年4月11日から6月27日までTBS系列で毎週木曜22:00 - 22:54に放送された日本のテレビドラマ。主演は水野美紀

 


ご参考1)尻尾(辞書)

3 隠していたことやごまかしが現れる端緒。

 


ご参考2)しあわせのシッポ 水橋文美江(著)
2002年7月10日
https://www.seishun.co.jp/book/9594/

 

内容紹介
水野美紀長塚京三坂口憲二らが出演した感動のドラマ「しあわせのシッポ」(TBS系木曜夜10時放送)が小説になりました。物語の主人公は、27歳の女子高教師・美桜。美桜の幼なじみの陸、20年ぶりに再会した父・八朗を中心に、人と人との心の絆が描かれています。本当に大切なモノって何だろう? 本書は、心の交流が希薄になった現代に生きるわたしたちに、忘れていた何かを思い出させてくれる一冊です。

 


著者紹介
水橋文美江
(みずはしふみえ)
1964年、石川県生まれ。脚本家。フジテレビのヤングシナリオ大賞で最終審査に残る。フジテレビ『東京ストーリーズ・おろしたての夫婦生活』で脚本家デビュー。‘97年第5回橋田壽賀子賞新人賞受賞。「妹よ」「太陽は沈まない」などのヒット作をはじめ、心に残る切ない物語を描き高い評価を得ている。

 


<感想>
末期癌に冒された父(長塚京三)が、20年振りに娘(水野美紀)と再会して、徐々に近付いて行く親子の絆。隠れていた幸せが現れる端緒(尻尾)。ドラマも「しあわせのシッポ」という題名も良かった。

 

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