【 Aスタジオのゲスト：YOSHIKI 】
2023/5/19、ＡスタジオのゲストがYOSHIKIだった。
https://www.tbs.co.jp/tv/20230519_11C1.html
以下は、番組インタビューからの一部抜粋。
もし自分が世界に通用しないと思えたら
日本に帰ろうかと思ったんですけど
何か思えなくて
世界に通用するんじゃないかなとか･･･
「Be Your Own Rockstar」
って言いましたね
まぁ･･･自分に自信を持ってほしいってことでしょうね
やっぱ そのさじ加減で 人ってどうにでもなるのかなっていう
根拠の全くない自信っていうのは
ちょっと違うかもしれないですけど
自信を持てば 結局どうにでもなるんじゃないかっていう
やっぱり その才能に出会うと
ほっとけないというか そうですね
世の中に出た方がいいんじやないと思って
自分が力に･･･できることがあればっていう
まあ できることなら
1日8時間練習したいっていう
ビアノを
はい練習ですね そこは作曲とは別に
1から10でいうと･･･
5ぐらいですかね
ハリウッドにいるじゃないですか
時にはプライドとかズタズタにされる
やはりね 世界レベルの方達が
集まってきてるじゃないですか
何となくやっぱり感じますよね
自分の立ち位置はどうなのかとか
逆にあんまりそういうふうに考えない
自分の実力が足りないんだって いつも思いながら
まだまだなんだろうなと思いながら
自信はあるんですけど
やっぱり 家庭に結構 憧れてきまして
この特に数年とかですね
やはり 母が死んで･･･
去年 亡くなったんですけど
いつか僕は世界を取って
母にプレゼントする
っていうふうに
思ってたんですけど
まだ僕は程遠いところにいると思ってて
作る楽曲って永遠に･･･
僕だって ベートーヴェンとか
200年前の曲を多分 今度の
カーネギーホールとかでまた弾くと思うんですけど
まあ 200年後に誰かが弾いて
で 誰かが感動してるっていう
誰かの人生のためになってるって考えると
自分も やっぱり200年後とかに弾かれる曲も
作りたいと思うし
ちなみに 僕
「Requiem」っていう
まぁ 母が亡くなった時に
結構 もう 涙が止まらなくなって
どうしていいか
分かんなったんです
その時に 取り敢えず 曲を書こうっていう
何となく落ち着いてきて
＜感想＞
これまでよく知らなかったYOSHIKIのインタビューを初めて聞いて、以下の言葉に感動を覚えた。
「世界に通用するんじゃないかな」「自信を持てば結局どうにでもなるんじゃないか」「自分の実力が足りないんだ」「僕は程遠いところにいる」「200年後とかに弾かれる曲も作りたい」
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元証券マンが「あれっ」と思ったこと
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