【 YOASOBI：直木賞作家とのコラボ 】
先日、「NHK MUSIC SPECIAL YOASOBI ～小説を音楽にする魔法～」を観た。
以下は、添付Webサイトからの一部抜粋。
https://www.nhk.or.jp/music/programs/482708.html
YOASOBIの音楽の秘密に迫る特集番組
「はじめての」プロジェクトに参加した４人の直木賞作家との貴重な対談
"小説を音楽にするユニット"YOASOBIの知られざる創作の舞台裏に迫る
2019年に発表したデビュー曲「夜に駆ける」が今年、９億回再生を突破し、「群青」「怪物」「ハルジオン」など計12曲がストリーミングで１億回を超えている驚異のユニット、YOASOBI。
YOASOBIは"小説を音楽にするユニット"としてこれまで一貫して小説から歌詞やメロディーを生み出し、その音楽を作り上げてきた。そんなYOASOBIが去年から取り組んできたのが「はじめての」。日本のエンターテインメント文芸を牽引する４人の直木賞作家に小説を依頼し、書きあがった作品を原作とした４曲の新曲を生み出すというプロジェクトである。
参考）YOASOBIのAyaseが天才な理由なぜ？作詞や作曲の方法に才能がある？
https://zantetuken.net/yoasobi-ayase-genius/
Ayase本人もTwitterで
小説を音楽にするというその一点だけを忠実に表現するなら、読みこんで、リンクさせて、って時間と努力と知識でなんとかなると思うんだけど、そこから感じた思いやメッセージを自分のフィルターを通して、自分の中の芸術や色味と照らし合わせて自分の言葉で吐き出す、これは俺にしかできない
とつぶやいていました。
＜感想＞
YOASOBI・Ayaseが、「はじめての」をテーマとした直木賞作家の小説から感じた思いやメッセージを自分の言葉（作詞）で４つの新曲を生み出すプロジェクト。
Ayaseの才能に脱帽。上記Twitterの「俺にしかできない」という自信も理解できる。
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元証券マンが「あれっ」と思ったこと
発行者HP http://tsuru1.blog.fc2.com/
同Twitter https://mobile.twitter.com/tsuruichipooh
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